横浜ブロック教育部長会議
6月4日、横浜市理容連合会教育部では、中区野毛HanaHanaに於いて、今年度初のブロック会議を遠藤県教育部長、池田県講師会会長にお越し頂き開催しました。
始めに昨年、各支部役員改選にあたり新教育部長4名が新たに加わっての1年間を振り返って、各々の感想を発表しました。
新教育部長の皆さんは、変革期な支部運営の中での取り組みは、大変だった事だと思われます。
各支部講習会では、受講者の減少に伴い、支部単体では無く、「連合会主催講習会」として開催してはどうか?という貴重な意見も出ました。
続いて、5月に開催された県大会については、来年以降に向けての反省点を話しましたが、選手の減少については深刻な問題であり、急務に対策を練るべきではないかと感じました。
その他、遠藤県教育部長からの県事業計画、池田講師会会長から講師会活動計画の報告があり、約2時間、滞りなく会議は終了し、引き続き会場前の樹木希林さんの実家である「叶家」にて懇親会を行いました。
ここでも屈託のない意見交換が出来て、20時に終了。
とても実り多きブロック会議になりました。
色々と課題はありますが、令和元年、横浜ブロックでは、支部員の皆様の様々な意見をお聞きしながらより良い方向に行ければと思います。
本年度も引き続き宜しくお願い致します!
横浜市理容連合会教育部総務
瀬戸 邦明