川崎連盟野球大会
五月だというのに、気温三十度をこえる真夏のような中で、令和元年 五月二七日 (月) 小田球場において、第54回 川崎連盟野球大会が行われた。
来賓には、神奈川県理容生活衛生同業組合の高橋寛副理事長。 衆議院議員の田中和徳議員、川崎市議会議員の嶋崎嘉夫議員がおこしになられた。
第一試合は、幸チーム 対 川崎チーム(5 ❘ 17)で川崎チームの勝利。 第二試合は、高津宮前チーム 対 川崎チーム(8 ❘ 12)で川崎チームの勝利。 川崎チームは、ダブルヘッダーにもかかわらず、分厚い選手層で連勝。 そのことは、第二試合一回裏の先頭打者による先制ホームランがしめしていた。
残念ながら高津宮前チームは、広報部の自分もふくめて、九人ぎりぎりであった。
選手のみなさん、おつかれさまでした。
高津・宮前支部 飯島龍司
残念ながら高津宮前チームは、広報部の自分もふくめて、九人ぎりぎりであった。
選手のみなさん、おつかれさまでした。
登山部
令和元年 六月十日 (月) 高津宮前支部登山部は、日帰りで尾瀬ヶ原に行ってきた。
現地は曇り空の予報を信じ、早朝雨の中を出発。 小雨の中を尾瀬ヶ原にむけ、鳩待峠から、山ノ鼻、牛首分岐へ。
足元では雨蛙(アマガエル)の声が、遠くでは郭公(カッコウ)の鳴き声が聞こえてくる。 ともに初夏を知らせてくれる。
去年は、台風で中止になったので
水芭蕉(ミズバショウ)の群生は、ひときわ素晴らしかった。
ただ、シカによる尾瀬の貴重な植生が食い荒らされている被害は、シカが「かわいそう」だから駆除はダメだという感情論を優先している場合ではないようだ。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。