旭・瀬谷支部「コロナウイルス感染症について学ぶ」
瀬谷区の生活衛生協議会(会長白川敏雄)ではこの一年コロナに対するテレビや新聞等の情報や、業界としても感染対策をいろいろと実行しておりますが、より正確な知識を得るため勉強の機会を開催しました。
この機に集合開催する事にはためらいもありましたが、座席も密を避けソーシャルディスタンスにも気配りをして実施しました。
業界としても、直接時の感心ごとでもあり、補助席を使用するほどの満席の出席率でした。講師には医師である瀬谷区保健センター長に直接講演をして頂いた。
感染経路として飛沫と接触によると言われていますが対応としてマスク、手洗いは今や常識となっていますが、盲点として目も飛沫感染に弱くメガネをかける事だけでも有効であると言われていた。その他感染症の基本、消毒方法、感染の検査方法、対策など多くの講演内容をこの紙面ですべてを書き表すには難しいが、有意義な内容であった。
今、一番コロナ対応で多忙で大変な時期と言われている保健所が、直接開催に係わっていただけたことに意義があったと思う。
その他、立ち仕事の健康管理や健康の維持についても話をして頂いた。
講演終了後は会から参加者にマスク一箱を手土産に配布をしました。
旭・瀬谷支部 瀬谷地区広報