災害時緊急連絡訓練の実施について
県組合地震等対策要領の第3条に基づき、「 大規模な被害を伴った地震等災害が発生したと判断した場合 」という想定のもと、標記訓練を実施します。
今回は、支部長以下役員が変わった支部もありますので、まず各支部で災害時緊急連絡網を再作成していただき、県組合に平成30年度版として提出してください。
訓練当日は、県組合地震等対策要領 第2条第2項に基づき、各支部で支部員の安否状況を把握後報告してください。
よろしくお願いいたします。
記
1 日 時 平成30年11月1日(木)
午前11時 地震発生(想定)
2 目 的 支部毎に作成した災害時緊急連絡網を使っての安否確認ができるかどう
かの検証、および組合員の防災チェックシートの活用促進。
※チェックシートがほしい場合は、支部で数をまとめて組合にご連絡ください。
3 緊急連絡網
(1) 提 出 日 平成30年9月28日(金)
変更がない支部も、変更なしで提出してください。
(2) 提出方法 郵送(返信封筒添付)
(3) そ の 他 災害時緊急連絡網の性格から、連絡先には携帯電話番号、携帯メールアド レスが掲載されることが望ましいです。
4 方 法
(1) 各支部員の安否状況を確認することの伝達
11月1日 午前11時に、県災害対策本部から各支部長へ安否状況を確認するよう伝達。
併せて、各組合員に配付した防災チェックシートによる防災チェック(避難場所・避難所
の確認等)をするよう要請。
県災害対策本部 → 各支部長 → 各支部員
(2)安否確認の報告(各支部では、11月1日~11月7日まで安否の確認)
各支部員 → 各支部長 → 県災害対策本部
5 報告方法
11月1日~7日までの確認状況を別紙報告書に記入のうえ、11月7日(水)中に
FAXにより県災害対策本部に報告する。
訓練報告書はこちら