神奈川県理容組合独自保険「弁護のちから」の取扱い停止と加入者への保険料の返金について
平成30年3月より取扱いしている「弁護のちから」について、取扱いを停止し、加入者へ保険料の返金をすることについてお諮りいたします。
記
1. 「弁護のちから」の取扱い停止
(1)「弁護のちから」の取扱いを停止する理由
ア これまで加入者からの問い合わせに対し、いずれも保険の対象外であるとの
保険会社の回答となっており、対象となるトラブルがかなり限られてしまうため、
今後も利用できる可能性はかなり低い。
イ 脱退する加入者の方もおり、このまま団体扱いとして存続することが極めて
困難となっている。団体契約が適用されない場合、掛金の値上がり、
補償額の縮小が考えられ、組合で扱うメリットが無くなる。
(2)取扱い停止日
平成31年1月1日
2. 保険料の返金
(1)返金する理由
組合が推奨しスタートした保険であり、組合を信頼して入った方々の 補償をするため。
(2)返金金額
ア 返金する人数 21名
イ 返金金額 207名(加入者延べ人数)×1,000円=207,000円
ウ 返金予定日 平成31年1月10日(木)支部口座へ送金