災害時緊急連絡訓練の実施について
例年通り県組合地震等対策要領の第3条に基づき、「 大規模な被害を伴った地震等災害が発生したと判断した場合 」という想定のもと、標記訓練を実施します。
訓練当日は、県組合地震等対策要領 第2条第2項に基づき、支部員の安否状況を把握して、後日伝達状況を報告してください。本年度から支部長他支部役員が交代となった支部も多いので、十分確認しながら訓練を行ってください。
また、一人暮らしの組合員につきましては、万が一の場合に困らないよう、この機会に家族の連絡先等把握もしておいてください。
よろしくお願いいたします。
記
1 日 時 令和6年11月1日(金)
午前11時 地震発生(想定)
2 目 的 支部毎に作成した災害時緊急連絡網を使っての安否確認ができるかどうかの
検証、および組合員の防災チェックシートの活用促進。
※ チェックシートは数に限りがありますが、どうしてもほしい場合は、組合に
ご連絡ください。
3 方 法
(1) 各支部員の安否状況を確認することの伝達
11月1日 午前11時に、県災害対策本部から各支部長へ安否状況を確認するようラインで
伝達。併せて、各組合員に配付した防災チェックシートによる防災チェック(避難場所・ 避難所の確認等)をするよう要請。
県災害対策本部 → ライン使用 → 各支部長 → 各支部員
(2) 安否確認の報告(各支部では、11月1日~11月7日まで安否の確認)
各支部員 → 各支部長 → 県災害対策本部
(3) 災害時帰宅支援ステーション、帰宅困難者利用の有無(確認)
4 報 告 方 法
11月1日~7日までの確認状況を別紙報告書に記入のうえ、11月8日(金)までにFAX
により県災害対策本部に報告する。